京都市の山科区にある元慶寺は、
「西国三十三所霊場の番外札所」です。

時折、マイクロバスに乗った観光客の姿がありますが
車でお越しの方は、駐車場に入る道が狭く
立ち往生しているところを時々みかけます。
ここは花山天皇が剃髪して仏門に入り
退位したことで知られています。
その仏門入りに関しては、
藤原兼家が外孫の懐仁親王(一条天皇)を即位させるために
陰謀を巡らしたとされているそうです。
花山天皇が寵愛した女御が
妊娠中に死亡し悲しみにくれている時に、
一緒に出家しましょうと声を掛けたのが
藤原兼家の三男道兼だそうです。
道兼は花山天皇を元慶寺まで連れ出し、
その後、親の兼家に事情を説明してくると寺を抜け出して
そのまま逃げてしまい出家せず。
花山天皇はまんまと騙され、ひとり出家したそうです。
その後は兼家の外孫である懐仁親王が帝位についたとされています。
そんなことがあったとは思えない、静かで小さなお寺です。
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